2011-12-07 第179回国会 参議院 本会議 第11号
平成二十三年十二月七日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十号 平成二十三年十二月七日 午前十時開議 第一 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提 出、衆議院送付) 第二 地方税法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第三 東日本大震災の被災者等に係る国税関係 法律の臨時特例に関する法律の一部を改正す る法律案
平成二十三年十二月七日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十号 平成二十三年十二月七日 午前十時開議 第一 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提 出、衆議院送付) 第二 地方税法の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第三 東日本大震災の被災者等に係る国税関係 法律の臨時特例に関する法律の一部を改正す る法律案
○議長(平田健二君) 日程第一 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長増子輝彦君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔増子輝彦君登壇、拍手〕
政府としましては、東日本大震災復興特別区域法案において、市町村においてさまざまな人の意見を聞く復興推進協議会を組織することができるということになっておりまして、この組織を活用しまして、住民の意見、さまざまな方々の意見をできるだけ吸収すると同時に、支所、復興局の職員が常に歩き回ってさまざまな意向を酌み取るということも大事ではないかというふうに思います。
東日本大震災復興特別区域法案の審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君及び雇用促進住宅桜台宿舎避難者自治組織「桜会」代表宍戸隆子さんを参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
──別に御意見もないようですから、これより直ちに東日本大震災復興特別区域法案について採決に入ります。 まず、紙さん提出の修正案の採決を行います。 本修正案に賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○委員長(増子輝彦君) 東日本大震災復興特別区域法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
東日本大震災の復興に当たって、今回の東日本大震災復興特別区域法案に関連しまして質問をさせていただきたいと思います。 東日本大震災の復興に当たっては、先ほどもありましたけれども、地域における創意工夫を生かすことが大変重要だと、そのように考えておるわけであります。
東日本大震災復興特別区域法案の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(増子輝彦君) 東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
本日の議事は、最初に、東日本大震災復興特別区域法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、平野国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、田城郁君、山田俊男君、谷合正明君、上野ひろし君の順に質疑を行います。 次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、東日本大震災復興特別区域法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十分、自由民主党・無所属の会一人十五分、公明党及びみんなの党各々一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(平野達男君) 東日本大震災復興特別区域法案について、その御趣旨を御説明申し上げます。 本年三月十一日に発生いたしました東日本大震災は、その被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範にわたる等極めて大規模なものであるとともに、地震、津波及びこれらに伴う原子力発電施設の事故による複合的なものであるという点におきまして、我が国にとってまさに未曽有の国難であります。
七十九回国会衆議院送付) 第六 経済社会の構造の変化に対応した税制の 構築を図るための所得税法等の一部を改正す る法律案(第百七十七回国会内閣提出、第百 七十九回国会衆議院送付) 第七 東日本大震災からの復興のための施策を 実施するために必要な財源の確保に関する特 別措置法案(内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、東日本大震災復興特別区域法案
この際、日程に追加して、 東日本大震災復興特別区域法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(平野達男君) 東日本大震災復興特別区域法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 本年三月十一日に発生いたしました東日本大震災は、その被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範にわたる等極めて大規模なものであるとともに、地震、津波及びこれらに伴う原子力発電施設の事故による複合的なものであるという点において、我が国にとってまさに未曽有の国難であります。
副大臣 内閣府副大臣 後藤 斎君 大臣政務官 内閣府大臣政務 官 郡 和子君 事務局側 常任委員会専門 員 五十嵐吉郎君 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○東日本大震災復興特別区域法案
○委員長(増子輝彦君) 東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。平野国務大臣。
まず、本日東日本大震災復興特別委員会の審査を終了した東日本大震災復興特別区域法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提出)
○議長(横路孝弘君) 東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長古賀一成君。 ————————————— 東日本大震災復興特別区域法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔古賀一成君登壇〕
内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案及びこれに対する各修正案について採決いたします。 まず、柿澤未途君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 東日本大震災復興特別区域法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 この際、本案に対し、田嶋要君外六名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、国民新党・新党日本及びたちあがれ日本の五派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。谷公一君。
和也君 階 猛君 大泉ひろこ君 柳田 和己君 平 智之君 吉泉 秀男君 中島 隆利君 同日 辞任 補欠選任 大泉ひろこ君 階 猛君 近藤 和也君 沓掛 哲男君 平 智之君 柳田 和己君 中島 隆利君 吉泉 秀男君 ————————————— 本日の会議に付した案件 東日本大震災復興特別区域法案
内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柿澤未途君。
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提出第一号) ————◇—————
内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局長官梶田信一郎君及び林野庁長官皆川芳嗣君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
補欠選任 磯谷香代子君 若泉 征三君 稲富 修二君 森山 浩行君 川島智太郎君 畑 浩治君 永岡 桂子君 小里 泰弘君 同日 辞任 補欠選任 森山 浩行君 玉城デニー君 同日 辞任 補欠選任 玉城デニー君 市村浩一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 東日本大震災復興特別区域法案
内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤勝信君。
森本 和義君 初鹿 明博君 中屋 大介君 福田衣里子君 階 猛君 伊東 良孝君 小野寺五典君 坂本 哲志君 秋葉 賢也君 竹下 亘君 吉野 正芳君 同日 辞任 補欠選任 中屋 大介君 辻元 清美君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 東日本大震災復興特別区域法案
さて、この本格的な復興予算に魂を入れるのが、本日からこの委員会で審議される東日本大震災復興特別区域法案、略して復興特区制度でしょうか、この制度を初めとする関連法案です。 被災地の私の地元の自治体においても、十二月までには各自治体独自の復興計画がまとまりつつあります。例えば今石巻からいただいたのは、もう既にでき上がっている、このような復興基本計画ができ上がってまいります。
内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文化庁文化財部長石野利和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平野国務大臣 東日本大震災復興特別区域法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 本年三月十一日に発生いたしました東日本大震災は、その被害が甚大で、かつ、その被災地域が広範にわたる等、極めて大規模なものであるとともに、地震、津波及びこれらに伴う原子力発電施設の事故による複合的なものであるという点において、我が国にとってまさに未曾有の国難であります。
中島 正純君 同日 辞任 補欠選任 磯谷香代子君 白石 洋一君 稲見 哲男君 辻元 清美君 小林 正枝君 若泉 征三君 和嶋 未希君 菊池長右ェ門君 福井 照君 小野寺五典君 大口 善徳君 高木美智代君 中島 正純君 下地 幹郎君 ————————————— 十一月十八日 東日本大震災復興特別区域法案
本日付託になりました内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。東日本大震災復興対策担当大臣平野達男君。 ————————————— 東日本大震災復興特別区域法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
————◇————— 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提出)の趣旨説明
平成二十三年十一月十八日(金曜日) ————————————— 平成二十三年十一月十八日 午後一時 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 参議院議長西岡武夫君逝去につき弔詞を贈呈することとし、弔詞は議長に一任するの件(議長発議) 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提出)の趣旨説明及び質疑 午後一時二分開議
○議長(横路孝弘君) この際、内閣提出、東日本大震災復興特別区域法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣平野達男君。 〔国務大臣平野達男君登壇〕
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 東日本大震災復興特別区域法案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 平野 達男君 質疑通告 時間 要求大臣 石原洋三郎君(民主) 15分以内 平野国務(復興)、文科 谷 公一君(自民) 15分以内 平野国務(復興、防災)、自見国務(金融)、国交、農水 高木美智代君(公明) 15分以内 平野国務(復興)、農水、
次に、東日本大震災復興特別区域法案につきまして、平野国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、五人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
○小平委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の東日本大震災復興特別区域法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕